webテクノロジー用語集

モジュール

ソフトウェアにおけるモジュールとは、機能としてまとまった単位で分類された構成部品を意味します。システムへのインターフェース部分を共通化して、機能変更や追加をしやすくなることを目的とした考え方です。
ソフトウェアのモジュール化により、汎用性・拡張性が高められます。たとえばApacheなどは、有志が開発した各種モジュールを利用することで、スケーラビリティなどを向上させることができます。

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2009年3月28日|

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メタデータ

"メタ"とは英語接頭を意味しており、後ろの言葉の包括的なものという概念になります。
インターネットにおけるメタデータとは、包括的なデータという意味で、データに関するデータを意味します。
具体的には、そのデータのタイトルや作成日時、作成者などプロパティと属されるものを意味します。
セマンティックWebの考え方を実現するうえで、メタデータは非常に重要な役割を果たします。

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2009年3月28日|

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データベース

Webサイトにおけるデータベースとは、WebサービスのユーザIDやパスワード、各種登録情報、サイトに訪れるユーザのアクセスログなど蓄積するための場所を指します。
一般的には、Webとデータベースを組み合わせてWebアプリケーションが構築されます。
現在、主要なデータベースとして、ベンダが開発して提供するOracleやSQL Sever、オープンソースソフトウェアのMySQLやPostgreSQLが挙げられます。

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2009年3月28日|

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フレームワーク

ソフトウェア開発において、基本となる枠組みの総称を意味します。たとえば、ライトウェイトランゲージであれば、PHPのCakePHP、symfony、RubyのRuby on Railsなどのように、基本部分については流用できる仕組みをあらかじめ用意して、開発効率を上げることを目的に開発された技術となります。
また、プロジェクトなど広義の意味では、設計や手法までを含めた範囲のことを指す場合があります。

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2009年3月28日|

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プラグイン

対象となるアプリケーションや用途によって多少の違いはありますが、一般的にアプリケーションに対して追加する機能(プログラム)のことを指します。
たとえば、Webブラウザであれば、FlashやQuickTimeなど外部技術を使用するためにプラグインを導入します。
このように、基本ソフトウェアの機能拡張を再開発することなく行うための技術として浸透しています。

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2009年3月28日|

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トラフィック

トラフィック(交通)の意味のとおり、インターネットにおけるトラフィックとは、インターネット上におけるデータ通信およびその通信量を指します。
Webサイトのトラフィックとは、ユーザからのアクセス数およびデータ通信量を指し、人気コンテンツへの莫大なアクセス数やWebサイトからの巨大なサイズのデータ通信などが行われるとき、想定以上のボリュームになる場合があります。運用上、意識したいポイントの1つです。

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2009年3月28日|

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ソーシャルグラフ

ソーシャルグラフとは、SNSにおけるユーザ間のリンク(つながり)や個別blog同士のトラックバックなど、ユーザの動きから作られる相関関係図の総称です。
アメリカのブラッド・フィッツパトリック氏が提唱した考え方で、将来的には1つの組織や企業で情報を抱え込むのではなく、インターネット上のコミュニティの財産として情報を役立てることを目標としています。
現在、OpenIDなど技術的な部分と合わせて注目されています。

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2009年3月28日|

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セマンティックWeb

Webの父と呼ばれるティム・バーナーズ=リーが提唱した概念です。
Webサイトにおける各種情報を、コンピュータがきちんと理解することで情報の収集や処理を効率良く行えるような環境を促進することを目的としています。
前提技術としてXMLのような汎用フォーマットが用いられます。
現在、W3C内のセマンティックWebアクティビティが中心となり、各種技術の標準化活動が実施されています。

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2009年3月28日|

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スクリプト言語

ライトウェイトランゲージのように、簡単に記述が行える言語の総称です。コンパイラと呼ばれる仕組みを介さず、記述されたソースコードを順番に解釈しながら処理し、実行するものです。
記述したソースコードが実行環境側で直接実行できるのが特徴で、効率が良いためWebアプリケーション開発でよく用いられます。
名称は、台本の英語表記(Script)から付けられています。

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2009年3月28日|

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オープンソースソフトウェア

言葉のとおり、スースコードが公開(オープン)になっているソフトウェアの総称です。
LinuxなどのOSやApacheやMySQLなどのサーバソフトウェア、FirefoxなどのWebブラウザはすべてオープンソースソフトウェアです。
OSSと略されることもあります。
特徴として、GPLやApache Licenceなどライセンスの種類がいくつかあり、それに応じて使用用途や変更に関する制限が加えられています。

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2009年3月28日|

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XML(エックスエムエル)

eXtensible Markup Languageの略称です。
XMLは、HTMLのベースにもなっているSGML(Standard Generalized Markup Language)と呼ばれるマークアップ言語を、単純化して簡単に利用するために生まれた言語です。タグや属性と呼ばれる要素を用いて文章記述を行うもので、「文書構造を入れ子にできる」「他の文法記述を埋め込める」といった特徴を持っているので、Webをはじめインターネットの標準記法として浸透しました。

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2009年3月28日|

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Webサービス

Webサイト上で、SOAP(Simple Object Access Protocol)と呼ばれるXMLの通信プロトコルを介してデータのやりとりを行うことの総称です。
最近は、blogやSNSなど、XMLベースの情報共有が進んでさまざまなWebサービスが登場しています。
今後のWeb制作において、重要な要素の1つです。
なお、SOAPを使わず、単にWeb上でテキストベースのデータ通信を行うものは、正確にはWebサービスとは呼びません。

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2009年3月28日|

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Webアプリケーション

Webサイト上で実行できるアプリケーションの総称です。
ユーザが、HTMLで表現されたページ上で、情報入力を行った結果、サーバ側で処理をしユーザに結果を返すとうのが基本的な仕組みです。
サーバ側の処理には、JavaやC言語の他、ライトウェイトランゲージなどが用いられています。
最近は、ユーザインターフェースとして、HTML以外にもFlashやAjaxなどが使用されることが多くなってきています。

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2009年3月28日|

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SSL(エスエスエル)

Secure Socket Layerの略称です。
元々Netscape Communications社が、インターネット上のデータのやりとりを暗号化するために開発した技術です。
WebサイトやFTPで、とくにECサイトや問い合せページなどで個人情報を扱う場合には必ず使用されています。
仕組みとしては公開鍵/秘密鍵暗号と呼ばれる技術を採用し、りべサイン社やグローバルサイン社などが発行するSSLサーバ証明書を用いて通信をします。

2009年3月28日|

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Silverlight(シルバーライト)

Microsoftが開発を進めている、クロスブラウザ/クロスプラットフォームに対応するWebブラウザのプラグインの総称です。
同社のアプリケーション実行環境である、NET Frameworkをデータベースに、ハイパフォーマンスなグラッフィク表現を実現できます。
さらに、XAMLと呼ばれるXMLベースの記述方法を用いて、開発とデザインの分離を明確にし、開発効率を向上できるのが特徴です。旧コードネームはWPF/Eです。

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RIA(リア)

Rich Internet Applicationの略(MicrosoftはRich Interactive Application)。
インターフェース部分にFlashやAjax、さらに最近ではAIRやSilverlightなどを用いることで、従来のHTMLに比べてリッチな表現を実現できることからこの名称がついています。
ユーザエクスペリエンス(体験)が高度になるにつれ、それに呼応するために生まれてきた技術で、今後のさらなる普及が期待されています。

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Plagger(プラガー)

RSSやAtomなどフィード形式で提供されるさまざまな情報を収集し、加工するためのツール群です。
Perlで開発されており、さまざまなWebアプリケーションに組み込むことができるので、開発者だけではなくマーケターなど、さまざまな職集に応用できます。
インストールが難解ということで、技術者以外には敬遠されがちですが、Webや雑誌などでインストール方法が解説されています。

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OpenID(オープンアイディー)

複数のWebサイト間共通で使用できる認証システムおよびIDのことです。
これはユーザにとってメリットのある技術で、たとえばあるSNSで使用しているIDおよびパスワードを、他のSNSやblog、会員制サイトで共通して使用できるようになります。
すでにOpenID.ne.jpおよびlivedoorがOpenIDの発行を始めており、Yahoo!およびYahoo!JAPANもOpenIDに対応したサービス提供を開始しています。

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Open Social(オープンソーシャル)

Googleを中心に行われている、ソーシャルネットワーク上のデータを共通で利用するためのAPIで、とくに開発者にとって有効な技術です。
Google Gadgetの技術をベースに開発されており、今後のソーシャルネットワークサービス間のデータおよびアプリケーション共有に大きな影響を与えると考えられています。
現在、mixiやMySpace、Six Apartをはじめさまざまなベンダ、サービスが賛同の意向を表明しています。

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LL(エルエル:ライトウェイトランゲージ)

軽量プログラミングとも呼ばれます。
「コンパイルせずに利用できる」「動的なシステムが開発できる」「フレームワークによる開発工数減」など、その手軽さがフォーカスされ、とくにWebアプリケーションの開発シーンで利用されることが増えてきました。
日本では、PerlやPHP、Ruby、Pythonの4言語がよく使われます。

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JavaScript(ジャバスクリプト)

おもにWebブラウザ上で動作するスクリプト言語です。
開発当時、Web上では文字や画像など静的な表現が中心だった時代に、マウスなどを使用することで動的な表現を実現するために開発されました。
他で解説しているAjaxにも採用されるなど、ここ数年改めて注目が集まっています。
名称の由来は、Sunが開発するJava言語と記述が似ているところから来ていますが、技術的にはJavaとはまったく関係ありません。

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API(エーピーアイ)

Application Program Interfaceの略称。
特定のプラットフォームに対応したソフトウェアを開発するために使用する関数の総称です。
APIの形で共通の枠組みとして用意することで、汎用的なアプリケーション/サービス開発が行えます。CやJavaなどの言語別のものだけでなく、最近では各種WebサービスごとのAPIが用意されており、Web 2.0で注目されている「マッシュアップ」を実現するうで欠かせないものになっています。

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Cookie(クッキー)

Webサイトに訪れたユーザに対し、Webサイト側がWebブラウザ経由でデータを一時的に書き込み、保存する仕組みです。
アクセス元のIPアドレスなど、ユーザ情報の他、日時などさまざまな情報を記憶できます。
これにより、Webサイト側でアクセス情報を記録できるため、WebサービスのようにIDおよびパスワードによる認定作業を行うサイトにおいて、ユーザ側の作業を簡易化できるといったメリットがあります。

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Atom(アトム)

インターネットで利用する新しいXML文章フォーマットとしてのAtom Syndication Format(Atom配信フォーマット)および配信プロトコルであるAtom Pubishing Poblishing Protocol(Atom出版プロトコル)の2つを意味します。
文章仕様は、RSS(RDF Site Summary/Rich Site Summary)の後継者として、シンジケーションおよびコンテンツ配信を目的に仕様策定が進んでいます。Web、メールに続く情報発信技術として今後の普及が期待されています。

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Apache(アパッチ)

オープンオースソフトウェアとして開発されているWebサーバンソフトウェア。
HTTP通信を実現するための仕組みを提供するアプリケーションで、UNIXやLinux、Windows上で動作します。
現存するシステムの中で最も使用されています。
1995年から、NCSA httpd 1.3というソフトウェアをベースに開発されています。
名前の由来は「パッチを当てた」という意味の「A patch」と、アメリカ先住民族の部族名を掛けたものです。

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Ajax(エイジャックス)

Asynchronous JavaScript+XMLの略称。
新規技術というわけではなく、既存の技術を組み合わせた利用法の総称です。
Google Mapsやmixiなど、各種Webサービスのインターフェースにも採用されています。
JavaScriptによる非同期通信機能を利用することで、あたかも動的な処理を行っているように見せられる技術です。
画面遷移がないため、ユーザビリティの面で利点があります。

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AIR(エアー)

Adobeが発表したアプリケーションのクロスプラットフォームに対応している実行環境で、2008年2月26日に、正式版がリリースされました。
現在も開発が進められています。従来、Webアプリケーションを使うためにはWebブラウザが必要という前提を覆すべく開発が進められ、PCやモバイル端末上で、ネットワークを利用したアプリケーションを実現できます。
最近ではあRIA技術の1つとしても注目を集めています。旧コードネームはApolloです。

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